Palmtop Toys
夏の終わり
- 2008年8月18日 22:09
- Event
6月の終わりにここの更新をして以来、例によって仕事が文字通り"クソ"忙しくなってしまい、全く更新ができませんでした。そして迎えたコミケ。前々から暖めていたおかげで、まだまだやりたいことはありましたが何とか本を出すことができました。しかも、僕が一番びっくりの完売という結果でした。
ショボショボの本ですがお買い上げいただきありがとうございました。そして完売後に来てくださった方、ごめんなさい。僕の準備不足でたくさん刷れませんでした。直前になって刷るのではなくて、事前にちゃんと刷らないとだめですね。アルプスのマイクロドライプリンタは、普通紙にも非常に綺麗な印刷ができるんですが、いかんせん時間がかかることを再確認しました。あと、結構インクリボンの消費が激しい・・・(泣)
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愛しのコダクローム
- 2008年6月22日 21:51
- Camera
日本でのコダクローム現像は昨年12月20日に終わってしまったので、今は高い金を払ってラボ各所に取り次いでもらうか、自前で世界唯一のコダクローム現像を行っているDwayne's Photo (米国カンザス州)に送るかの二択です。僕は、海外の現像所にフイルムを送ることに抵抗はないので、当然ながら自前で送ることを選択しました。ついでに、コダクロームの生フイルムも注文しました。
そして今日の朝、ようやくDwayne's Photoから現像されたコダクロームと、生コダクロームが届きました。ごらんの通りEXPACK500の封筒とそっくりなやつに、パンパンの状態で届きました(笑)
早速開封すると、黄色い包みと白い包みが出てきました。どちらもエアパッキンが中に張り付いているタイプです。黄色い包みに現像されたフイルム、次回注文時の注文用紙、Dwayne's Photoへの宛名シールが入っていて、白い包みには生フイルムが入っていました。
日本で言うスリーブ仕上げは、Dwayne's Photoではできないのでマウント仕上げかノーカット長巻きであがってきます。私はマウント仕上げにしました。マウント収納用のケースは、日本で見る細長いヤツと少々違いました。しかも、箱が黒いので中に光は入りません。100年持つと言われるコダクロームでも、光に当たっていればダメになるので、この黒い箱は個人的に気に入りました。
箱はさておき、スライドを見てみます。コダクロームらしい濃厚な色です。日本の現像所から海外になって、仕上がりが変わらないかと不安でしたが、たいした変化はないようです。それにしてもコダクロームは乗り物撮ると最高だなぁ!
先にも書いたように、今回生フイルムも注文しました。エマルジョンナンバーは1555、期限は2009年7月まであります。日本最後のコダクロームはエマルジョンナンバー1545でした。果たしてこの1555はどんな色を出すのでしょう?
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コミケ当選
- 2008年6月11日 05:43
- Freetalk
コミケ当選しました!
3日目の西む-31bです。人生初のコミケ応募で当選してしまうとは、2008年の運を半分くらい使ってしまったかもしれません。肝心の本は、応募したときのエントリーに書きましたが、こてこてのオープンリール本です。今後機会があれば、アナログテープデッキ関連の本をちまちまと出していけたらなと考えています。
とりあえず今は、8月17日の参加日までに本を完成させるべく、最近異様に多い名古屋出張の新幹線移動中にテキストを書いていこうと思います。
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デジフレ革命VGF-CP1
- 2008年5月29日 22:53
- Freetalk
最近ソニーのフォトギャラリー(デジタルフォトフレーム)VGF-CP1が発売されました。デジカメで撮影した写真を写真立てに見立てた小さな筐体に投影するデジタルフォトフレームは、以前からポラロイドや台湾メーカーから出ていましたが、この度晴れてソニーがこのジャンルに挑戦しました。
このVGF-CP1のスゴいところは、無線LAN搭載でPCから直接画像を持ってこられるところです。従来のデジタルフォトフレームは、パソコンにつないで画像を転送したり、SDカードやメモリースティックを挿入して画像読ませるといった、写真を映し出すための準備が毎回必要でした。このVGF-CP1は一度設定をしてしまえば、あとは勝手に写真を撮ってきて投影してくれます。従来の写真立ては、写真を一枚入れればそこで終わりですが、このVGF-CP1はデジタルのいいところを最大限引き出して、無限に入れられる写真立てを作ったのです。
そしてなんと言っても、ソニーという日本の安心できるメーカーからリリースされたというのが大きい。つい最近までは、こういったデジタルフォトフレームといえば聞いたこともない台湾メーカーの製品や、イマイチ日本ではなじみのないPHILIPSやサムスン、ポラロイドといったメーカーが大半でした。私が家電量販店で働いていた時も、デジタルフォトフレームは欲しいけどこのメーカーじゃイヤ、というお客様が大半でした。めずらしく売れるときは大抵プレゼント用という、自分で使わない場合ばかりです。
おそらくVGF-CP1は、売れ筋のデジモノジャンルになれていなかったデジタルフォトフレームというものを、一気に加速させてくれるでしょう。おそらく他社も似たような機能を載せて、製品を出してくると思います。そういった中でソニーは、いかにソニーらしさを出して消費者にアピールして、自社製品を売るのかが、楽しみです。私は、画面が有機ELになってくれれば最高だと思うのですが、いかがでしょう?
(有機ELクリエVZ90で見る動画・画像は群を抜いてキレイだったので)
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やっぱりTH55
- 2008年5月27日 22:34
- PDA
最近、土日に出勤して他の日に休むといったスクランブル出勤な職場になったので、スケジュール管理がヒジョーに重要です。それ以外にも何時から××と打ち合わせとか、来週はどこどこの現場で作業状況ヒアリングとか、かなりアクティブに動くようになりました。
毎日の動きを正確にこなすために、再びPDAのPIM機能をフル活用しようと思い最初はAdvanced/W-ZERO3 [es]にOffisnail Dateを入れてやっていましたが、やっぱりWindowsMobileだと、イマイチ遅いんですよね。ぱっと確認できないのが難点。しかも予定を入力しようと思ってキーボードを出すと、画面を回転するのにまたひとおき。そこで、しばらく眠っていたTH55を復活させることにしました。
しばらく使っていなかったので、バッテリーもお亡くなりになっているかなと思いきや、意外にバッテリーの持ちはよく、問題なく使用できました。そして目玉であるPalmOSはWindowsMobileのおそらく数倍以上高速で、ほとんどのアプリが一瞬で立ち上がり、見たい情報、探し出したい情報が瞬時に取り出せます。これこそPDAのあるべき姿・・・というお手本です。
すでにクリエは生産完了で、ソニーのサポートももうじき終わるであろう製品ですが、改めて完成度の高さを実感しました。しかもジョグダイアルやカメラ、クリエオーガナイザーといったソニーらしいエポックメイキングな機構やソフトがおもしろく、しかも使いやすいのがスゴい。ということでまた当分はクリエと生活していこうと思います。
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UXGA World
- 2008年5月12日 23:50
- PC
パソコンのモニタを新調しました。買ったのはBenQのFP2091、LG-IPSパネルの20.1インチUXGAのものです。今まではEIZOのL567でデュアルにしていましたが、デュアルでもSXGAでは狭い、5:4の比率は何となくなじめないという理由でイマイチ気に入っていませんでした。ただ、画質は日立のS-IPSパネル+EIZOの画像処理技術で、民生用モニタの中では非常によく、数時間の作業でも目の疲れがほとんどなかったのは大変気に入っていました。
FP2091はLG PhilipsのIPSパネルで、L567と比べると画質は劣りますが、4:3で広い作業スペースと安さにやられました。もちろん中古ですが、3ヶ月保証つきで2万5000円、L567より安い値段です。台湾メーカーはどうやってこんなに値段下げられて、モデルチェンジも早いのか謎で仕方がありません。
肝心のFP2091の使い勝手ですが、L567と比べればユーザーが設定できる項目は少なく、画質はL劣り、真っ黒を表示している時のバックライト漏れもL567よりあります。しかし解像度が高いのと、値段を考えれば十分お買い得なものでした。L567は数ある液晶モニタの中でも特にできのいいものなので、これと同等の画質で大型のものとなると、NEC LCD2090UXi等のプロフェッショナル向けのモニタか、EIZOで言えばL997、SX2461Wの10万円以上のものになるでしょう。FP2091は値段のトップクラスの品質というか、安い・でかい・そこそこの画質といった、お買い得なモニタです。
当面はこのFP2091を使う予定ですが、ホントのところは先に挙げたL997が生産完了になる前になんとか確保したいなと思っています。値段に釣り合う納得の画質ですが、なかなかそこまでお金が貯まらないものでして・・・。
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テスト録音
- 2008年4月28日 20:53
- AUDIO
GWの始まり3連休で自宅にいるので、ATRテープを使ってみました。デッキはソニーTC-R6 EQ=NORMAL BIAS=MEDです。EQをSLH/DUADにすると元気のない音になったので、TC-R6ではNORMALがベストポジションです。録音したのは4月23日発売の坂本真綾/トライアングラーとDavid Benoit / Waiting for Springの2本です。その他にちょろちょろとLPからお気に入りの曲をいくつか。私の常用テープはマクセルUDとQUANTEGY406なので、この2本を基準にしています。
米国製のテープということで、僕はQUANTEGYのようにパンチのある音だと思っていましたが、最初に受けた印象は抜きんでたところがないバランスのいいものでした。レンジは広く、CDでもダイレクトディスクのLPでも、ソースの音をそのまま記録してくれます。設計が新しいテープだけに今まで使ってきた古いテープとは違う新鮮なものです。いわゆるテープらしさが少し少ないかな?
QUANTEGYのテープは高性能ですが、味付けが少々強すぎると思っていたのでこのATRのテープは私にぴったりです。ブルーの箱もかっこいいですし、なんと言っても新品であるというのが大きいです。購入するときは米国から送ってもらうので送料が高いという難点がありますが、オープン好きであれば絶対に楽しめるテープです。
しかしいただけない点もありました。リールの歪みが大きいのです。国産のリールでは考えられないほど反っていて、早送り・巻き戻しの時に最悪リールとテープが干渉します。この辺はメリケンらしいというか何というか、空リールにまき直す訳にもいきませんので、もう少し精度よくしてほしいところです。ただし、このデジタル全盛期にこういった製品を出すという点で、余裕があれば何度も買ってあげて会社が続いてくれればいいかなと思います。
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Powered Midship
- 2008年4月28日 01:22
- CAR
AW11型のMR2を買いました。この車は僕が免許を取得する前から気になっていた車です。
国産初のミッドシップレイアウト、ピュアスポーツカーという、MR-Sですら生産完了してしまった今のトヨタでは絶対に作られないであろう車です。
初めて見たときはトヨタの車とは思えない角張ったデザイン、大きいエアインテーク、ボンネットからちらりと見えるインタークーラー等に驚き、そして惹かれ、いつか車を買えるようになったら絶対乗ってやろうと思っていました。若かりし頃に見た夢が、今ようやく叶いました。
僕が買ったのは最上位グレードのG Limitedスーパーチャージャーです。色はこのグレード専用設定のブルーマイカ。モールやSUPER CHARGERのステッカーもはがれておらず、状態のいいタマが見つかりにくいAW11型のMR2としてはかなりいい方です。
R32は本当にいい車ですが、親父の薦めで買ったこともあり完全に情を移すことができませんでした。実際自動車の名義も父親のもので、乗っているのは僕ですが心の中では何か吹っ切れないものがありました。しかしこのMR2は僕が最初から自力で探して、少ない給料ながらもローンを組んで買おうと決意したものです。安月給でローンは厳しいですが、このMR2を働く糧として、がんばっていきます。ちなみに納車は一ヶ月以上先です。エアコンとかパワーウィンドウとか、走行にはあまり関係ない細かいところまで見てもらいます。
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ATRテープがきた
- 2008年4月21日 12:57
- AUDIO
前のエントリーで書いた、ATRの民生用オープンテープが先週到着しました。忙しくてまだ録音はしていませんが、開けて眺めています。このご時世にアマチュア向けにオープンテープを作ってくれるというだけでありがたいATRですが、テープを開けてみて気になったことをいくつか挙げてみます。
・テープエンド付近で磁性体塗布ムラがある
テープエンド付近が、磁性体塗布ムラとなっているようで記録面が汚くなっています。テープの最初と最後は割と伸びたりしやすい部分なので、録音しません。ですから使用に関して直接問題はありませんが、日本の高品質テープばかりみているとこういう点が気になります。
・テープのにおいが強烈
箱を開けてみると、接着剤のようなツーンとした強烈なにおいがただよっています。オープンテープの新品というのはこれが初めてなので、他のものもこうだったのかはわかりませんが、バックコートを施すときの接着剤なんかのにおいでしょうか。
・精度がイマイチ
リールの精度が往年のマクセルやソニーのものと比較すると、悪いです。リールを止めておくビスが少しゆるかったり、リールがずれて固定されていたりと、パンケーキのハブをその場で組み立てているような感じがします。ここはメリケン製品なのでしょうがないのかもしれません。
以上3点気になったといっても、テープは録音してこそのものですから暇を見つけて録音してみたいと思います。
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リアルB5
- 2008年4月14日 22:41
- PC
ウィルコム D4が発表されて話題になっているところで僕はThinkPad s30を買いました。Pen3 600MHz/256MBの割に未だに結構なお値段で取引されているこのマシン、キーピッチ確保のために飛び出た筐体、ThinkPad伝統のキータッチ、リアルB5サイズ、長時間バッテリー駆動など、EeePCに代表される流行のミニノートPCと同じような大きさですが、作り込みや筐体の品質がまるで違います。
このマシンが登場した頃、その小ささ・バッテリー駆動時間、ThinkPadの渋いデザインに大変惹かれましたがIBM直販価格で約22万、到底手の出る物ではありませんでした。しかし年月が経つにつれて、そのマシンも値段が下がりようやく私が手に入れられる機会が見えてきました。そしてこの前の金曜日、ふらっと立ち寄った某中古PC販売店で極上美品を見つけて買ってしまった次第です。
近頃はCompactFlashがかなり値下がりしているので、CF->IDE変換ボードを使って疑似SSD化を検討中・・・。あこがれのマシンでゼロスピンドルを体験できるなんて、ホントにいい時代になったもんです。その昔SanDiskのCompactFlash 64MBを×××××円で買ったなんて怖くて言えたものじゃありませんね。
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