- 2007年8月11日 08:18
- Camera
アグフア・ゲバルトがフィルムの生産をやめてアグフアフォトが引き継ぎ、そのアグフアフォトも雲行きが怪しくなりフィルムが投げ売りされ、今では殆ど見ることの無くなったアグフアのフィルムですが、今度はLupis Imaging & Media社がかつて売っていたネガフィルムVistaとリバーサルフィルムCTプレシーザを復活させました。今後他にもラインナップが増えるそうです。
その(ややこしいですけど)新生アグフアのVistaとCTプレシーザを一本ずつゲットしました。使用期限はVistaが2009年4月、CTプレシーザが2009年9月、アグフアフォト時代に生産した在庫を切り売りしているのか、新たに生産しているのかは未だに怪しいところですが、在庫が無くなれば新たに生産するはずです。フィルムファンとしては世界に4社しかなかった(カラーネガ&リバーサル)フィルムメーカーが限定的であれ復活するのはうれしいことです。一応コニカミノルタのセンチュリアもDNPで復活したし(中身は?ですが)なんだかフィルム復活ブームなんでしょうか。
それで、早速この2本を開けてみました。ちゃんと日本語での説明もあります。Vistaは使い捨てカメラ用のパトローネと思われる物にシールを貼っただけのお粗末な物です。中身は大丈夫なんでしょーか。一部では色が相当悪いなんて話しも聞きました。CTプレシーザの方はそんなお粗末なパトローネではなく、ちゃんとした(というかこれが普通)ものです。リバーサルは気合い入っているんですかね。
いずれにせよ使ってみない事には何とも言えませんが、Vistaは36枚撮りで525円、CTプレシーザは36枚で735円、コダックのウルトラカラーやエクタクロームより安いですが常用フィルムにするとなると、ちょっと高い感じです。パックで割引というのもなく、全部単品のようで値引きも期待できなさそうです。売っている店も限定されます(青山ブックセンター、写真美術館、ヴィレッジバンガード等)。とりあえずこの2本を使ってみて、従来通りの色なのか、確かめてみようと思います。2