- 2007年9月20日 02:53
- AUDIO
ヤフオクにソニーの最高峰APMスピーカーAPM-8が出品されています!
最初にこのオークションを見たときびっくりしました・・・まさか日本にAPM-8があったのかと。このAPM-8は1980年頃にソニーが当時開発していた平面振動板(ソニーはAPM Accurate Pistonic Motionと呼んでいた)のユニットをウーファー、ミッドロー、ミッドハイ トゥイーターの4つ全てに使用した、4Way APMスピーカーです。当時のお値段で1本100万円、今で言う150万~200万でしょう。ステレオでならすには2本必要ですから、合計金額は2倍です。しかも、このスピーカーはソニーが超高級オーディオ専門ブランドとして発足させたSONY ESPRIT(ソニーエスプリ)の製品第一号で、当時は相当な衝撃であったと思います。この面構えだけでも相当衝撃ですけどね。
この時期に同じように平面振動板を使ったスピーカーは結構あって、特にテクニクスの平面振動板(ハニカムディスク Honeycomb Disc)スピーカーの最高峰SB-M1なんかは、たま~~にヤフオクなどで見かけることがありましたが、このソニーは、本当に初めてです。過去でネットに出たことは、ないんじゃないですかね。僕は正直、日本には現存していないと思っていました。本当にレアなスピーカーですから。ただ、残念なことに今回出品されているAPM-8はジャンクです。トゥイーターがおかしいとのこと。ソニーでも当然部品供給はありませんから、修復は相当難しいものであると思います。これほどのスピーカーだと、なんとしても修理したいところですが・・・。
果たしていくらまで値段があがるのか、注目したいところです。今の時点で10万超えですから、予想がつきませんね。いつかは、APM-8とはいいませんから、APM-6あたりを手に入れたいものです。今は、テクニクスのSB-M5で我慢しています(苦笑)
※詳しいAPM-8の解説はオーディオ回顧録へ。
- Newer: 有機ELテレビは年内登場か?
- Older: ウィルコムのサービスエリア