- 2008年2月16日 21:09
- Freetalk
2,3日前から東芝がHD DVDから撤退するのではという話がチラホラ出ていましたが、いよいよ撤退が正式に決まったようです。次世代フォーマットがようやくBlu-ray一本に落ち着いてくれるのはエンドユーザーとしては大変うれしいことです。しかし容量的にも納められる動画フォーマットの数、インタラクティブ機能、PCとの連携等・・・結構いろいろなところを見てもBlu-rayと大差がないように見えるHD DVDですがなぜ売れなかったのでしょう。
僕は最初HD DVDという名前を聞き、ロゴを見て思ったのが、従来のDVDとの違いがわかりにくいという点。実際には映像はハイビジョンになり容量もかなり増えて、全く別物なのですが従来のDVDにちょっとしっぽをつけたようなロゴ、ただ頭にHDとつけただけのネーミング、この2点は確実に素人目にみても凄さを感じませんし、ホントに次世代映像メディアなの?今までのDVDと似たようなものじゃないの?と勘違いしてしまいます。
ちょっとオーディオビジュアルに詳しい人であればHD DVDとDVDの違いはすぐにわかりますが、たとえば量販店に行き、そこで販売員から説明を聞いてこういった製品を買う皆さん・・・いわゆる普通の人々には、なんだかちょっとかっこよさげな名前で、新型のプレステで再生できるBlu-rayと並べられるとアピールしにくいのがHD DVDです。従来のDVDが普及したのも、激安のプレーヤーが登場したこと、そしてプレステ2で再生できるというのが大きな要因と言われていたほどで、やはりプレステ3で再生できるというアドバンテージがあるBlu-rayです。
あと個人的には、HD DVDというのは読みにくい。カタカナにすると「エイチディーディーブイディー」対するBlu-rayは「ブルーレイ」。明らかにブルーレイの方が短いですし、なんかDVDとは違うって印象が頭に浮かんできます。
まぁ何はともあれ、メディアの乱立はハードメーカー、ソフトメーカー、プレスする工場にとっても負担がでかいですから、今後Blu-rayに統一されて、早いところBlu-rayでアニメがバンバン出てくるのを期待したいです、はい。