- 2008年5月29日 22:53
- Freetalk
最近ソニーのフォトギャラリー(デジタルフォトフレーム)VGF-CP1が発売されました。デジカメで撮影した写真を写真立てに見立てた小さな筐体に投影するデジタルフォトフレームは、以前からポラロイドや台湾メーカーから出ていましたが、この度晴れてソニーがこのジャンルに挑戦しました。
このVGF-CP1のスゴいところは、無線LAN搭載でPCから直接画像を持ってこられるところです。従来のデジタルフォトフレームは、パソコンにつないで画像を転送したり、SDカードやメモリースティックを挿入して画像読ませるといった、写真を映し出すための準備が毎回必要でした。このVGF-CP1は一度設定をしてしまえば、あとは勝手に写真を撮ってきて投影してくれます。従来の写真立ては、写真を一枚入れればそこで終わりですが、このVGF-CP1はデジタルのいいところを最大限引き出して、無限に入れられる写真立てを作ったのです。
そしてなんと言っても、ソニーという日本の安心できるメーカーからリリースされたというのが大きい。つい最近までは、こういったデジタルフォトフレームといえば聞いたこともない台湾メーカーの製品や、イマイチ日本ではなじみのないPHILIPSやサムスン、ポラロイドといったメーカーが大半でした。私が家電量販店で働いていた時も、デジタルフォトフレームは欲しいけどこのメーカーじゃイヤ、というお客様が大半でした。めずらしく売れるときは大抵プレゼント用という、自分で使わない場合ばかりです。
おそらくVGF-CP1は、売れ筋のデジモノジャンルになれていなかったデジタルフォトフレームというものを、一気に加速させてくれるでしょう。おそらく他社も似たような機能を載せて、製品を出してくると思います。そういった中でソニーは、いかにソニーらしさを出して消費者にアピールして、自社製品を売るのかが、楽しみです。私は、画面が有機ELになってくれれば最高だと思うのですが、いかがでしょう?
(有機ELクリエVZ90で見る動画・画像は群を抜いてキレイだったので)